コーヒー豆よりも、そのまわりにある果実部分に高い抗酸化作用が!

朝食やお昼のブレークタイム等にコーヒーが欠かせない人も多いでしょう。

コーヒーの主成分にはカフェインとポリフェノールが含まれており、健康効果については、たくさんの発表されています。

カフェインには、脂肪分解酵素を活性化させて血行を促進し、代謝を促進する効果が認められており、ブラックコーヒーを運動前に飲むことを勧める医師もいるそうです。

ポリフェノールには、抗酸化作用によって体の免疫力を向上させて、外部から侵入してくるウイルス等から体を守る効果があり、体内の錆を取ってアンチエイジング効果も認められています。

LAで話題の新スーパーフード「コーヒーフルーツ」の秘めた力

体に良い成分が多く含まれているコーヒーですが、コーヒー豆の収穫時に捨てられていた、コーヒーフルーツ(コーヒー豆のまわりの部分)の方が、高い抗酸化作用を含んでいると、LAでは今注目を大注目です。

「Antioxidant(抗酸化)」というワードは、アメリカのヘルシーフード業界で今大注目であり、コーヒーフルーツ自体は、酸味のある味で、フルーツやハーブなど合わせて味を調節し、商品展開されているそうです。

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すふらぶ編集部

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