ヘルシーな中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイル。様々なセレブやモデルの方にも愛用されています。多くの健康と美容効果が期待できることで知られます。

そんな効果の1つに、体温を上げることも含まれるそうです。しかも、カロリーは高めでもダイエットの効果もあるそうなので、毎日の食生活に取り入れてみたいですね。

体を温める食べ物の定番「生姜」。なぜ体が温まるのかというと、生姜に含まれる“ジンゲロール”と“ショウガオール”という2つの成分の効果なのです。

抗菌作用もある生姜は、免疫力や代謝を高める効果期待できます。そのまま食べずに調理して温めたり、熱い飲み物に入れたりすると、より一層高い効果が望めます。

寒いときに飲むと心がほっとする緑茶。体を温めて代謝をアップする効果が得られるのは、緑茶に含まれるカフェインによって血液循環が活発になるからと言われています。ほかにも、カフェインを多量に含むコーヒーでも同じ効果が期待できます。

また、緑茶に含まれる抗酸化物質“カテキン”も代謝を活発にします。お茶には利尿作用もあるので、余計な毒素も流してくれそうですね。

カカオをたっぷり含むココアは、ビタミンやカリウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛など女性にうれしい栄養素が多く含まれています。温かいココアを飲むことで、栄養が摂れるだけではなく、心も体もポカポカにしてくれます。

手軽に入れられる砂糖が大量に入っているココアパウダーよりもおすすめなのは純度の高いココアです。美容と温熱効果もアップで夏の冷えを防ぎましょう。

いかがですか？

暑い夏ですが、体が冷えて代謝が悪くなると、痩せにくい体になってしまったり、お肌のターンオーバーもできなくなってしまいます。
ほかにも、エクササイズやお風呂なども生活に取り入れていけば、体温アップにつながります。
夏でも体温を上げて代謝を活発にするようにしましょう。