サヤが鮮やかな緑色で産毛が濃い枝豆は新鮮な枝豆です。

枝付きの枝豆は鮮度が落ちにくいのでオススメです。

枝豆は、収穫後にモノが痛みやすく、すぐに風味等が落ちていくので、早めに茹でておきましょう。

茹でた後は、密閉容器に入れて冷蔵保存で３日間ほど保存できます。

長期保存をする場合は、硬めに茹でて水気を取り除いてから冷凍保存します。

サヤつきのままでも、中身を出しても大丈夫です。

塩ゆでをする際に、キッチンバサミでサヤの両端を切り取ると塩味が染み込みやすくなります。

枝豆を塩もみして産毛を取り、沸騰させた塩水で約4分前後茹でると丁度良い塩加減となります。

茹でた後は、うちわ等であおいで冷まします。

水につけて冷ますと、水っぽくなってしまうし、塩味も抜けてしまうのでやめておきましょう。